チコの先制弾に、オペンダが初得点！ ブレーメルは先発に復帰

現地時間20日にセリエA第16節が行われ、ユベントスはホームのアリアンツ・スタジアムでローマと対戦。

前半は互いにチャンスを作りながらも決め手を欠いた状態がつづくも、44分にフランシスコ・コンセイサオが左足でゴールをこじ開け、ビアンコネーリが先制に成功する。

さらに70分には、この日CFとして先発したロイス・オペンダが、ウェストン・マッケニーの横パスをゴールに押し込み2-0に。

75分には自陣でのミスからトンマーゾ・バルダンツィに1点を返されるも、その後は守り切り、ユベントスが2-1で勝利を手にした。

【試合結果】
ユベントス 2-1 ローマ

【得点者】
44’ F・コンセイサオ
70’ オペンダ
75’ バルダンツィ

ここからは、J-JOURNAL独自の視点によるパジェッレ（採点&寸評）を公開。ティフォージの皆さんは、この試合をどう見ましたか？

※平均点は【6】、満点は【10】。基本的には15分以上のプレーで採点

ユベントス 【7】
余裕のある試合展開ではなかったものの、チームからは高いモチベーションと攻撃フェーズにおける「狙い」が感じられた。クリスマス前の最後の試合で重要な連勝を飾り、スクデット争いも手の届くところに。ユベンティーニにとって一足早い「クリスマス・プレゼント」になったはずだ。

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