トゥドール監督、CLドロー発進に「インテル戦もドルトムント戦も、私にとって…」
2025/09/18
「選手たちのスピリットは素晴らしいものがある」
ビアンコネーリは今シーズンのCL(チャンピオンズリーグ)開幕戦を終え、ボルシア・ドルトムントと勝ち点「1」を分け合う結果となった。
試合は後半AT(アディショナルタイム)まで2-4だったが、FWドゥシャン・ヴラホヴィッチとDFロイド・ケリーのゴールで追いつき、熱戦を終えている。
イタリアメディア『TUTTOmercato.web』など多数メディアは試合後に開催された、記者会見の模様を抜粋して報じた。
――インテル戦のパフォーマンスと今夜のパフォーマンス、どちらが良かったですか?
「土曜日の勝利は、勝利を諦めなかったからこその勝利だよ」
「インテル戦もドルトムント戦も私にとって、好印象を残したのは本当だ」
「今夜の試合は、消費したエネルギーの点で言えば、土曜日の試合に匹敵する」
「我々はこの4日間で強い2チームと対戦したのだから、簡単ではなかった」
コメント
2試合ともDFとMFの間のバイタルエリアからの失点が目立ちました。
ディグレゴリオを起用も含め守備時の修正もお願いします。
毎試合複数得点を取れるわけではないと思うので。