ミラン指揮官「ユベントス戦はインテルやR・マドリー戦と同じく容易にモチベーションは上がる」
2024/11/23
「ミランでの重圧が嫌ならこのチームにいる資格はない」
ユベントスは現地時間23日、セリエA第13節でミランと対戦する。
現在6位のビアンコネーリと、7位のロッソネーリ。
首位を走るナポリを追走するためにも、勝利を目指したい一戦。
この大一番を前にミランのパウロ・フォンセカ監督が意気込みを語っている。
クラブの公式サイトをはじめ『TUTTO SPORT』などイタリア各紙が22日、同指揮官のコメントを伝えた。
「このようなビッグゲームに対するプレッシャーは、もう感じないよ。むしろプレッシャーの問題ではなくモチベーションの問題だね」
「インテルやユベントス、レアル・マドリーと対戦するときは、簡単にモチベーションが上がっることは容易に想像ができる」
「この後のカリアリ戦の方がより、同じようにモチベーションを上げるのは難しいだろう。我々はそこを理解しなくてはいけない」
「ミランは毎日のように重圧を感じるクラブだ。もしこの重圧が嫌ならここにいる資格はない」
コメント
レアルに勝ったことで自信を深めているので油断出来ない。離脱者が多くアウェイとはいえ、勝点3を持ち帰って欲しい!