ユベントスを牽引するカンビアーゾが代表戦でゴール「この道を歩みつづけなければ…」
2024/11/18
「僕たちは欧州選手権から立ち直ったことを示した」
ビアンコネーリでも好調をキープするSBアンドレア・カンビアーゾは、イタリア代表でも存在感を示した。
ネーションズリーグ最終節イタリア代表対フランス代表戦が17日、サン・シーロで開催。
レ・ブルーが2-0にした直後、カンビアーゾはSBフェデリコ・ディマルコのクロスに合わせ、代表通算2点目を記録した。
イタリア代表が1-3でが敗れ、勝ち点で並ばれた。得失点差で上回ったレ・ブルー(フランス代表の愛称)がグループ首位。
アッズーリ(イタリア代表の愛称)はグループ2位でネーションズリーグを終えている。
イタリアTV『Rai Sport』は試合後、ユベントスの背番号「27」にマイクを向けている。
――あなたのゴールで、精神的にチームは立ち直ったように感じました。アッズーリが1-2にしてから、優勢に試合を進めたように感じましたが、あなたはどのように感じましたか?
「僕もそう思うよ。後半はセットプレー以外、相手にチャンスを与えなかったと感じたね」
コメント
試合は負けたけど、カンビアーゾ最高に良かったわ!バイタルエリアにいてディマルコのクロスを上手く合わせたよ。カットインからのシュートも惜しかったけど、これからのシーズンが楽しみやね!
ラビオって良い選手ですね。
そう言えば今シーズンセットプレーからの得点ってどれだけあったっけ?
ジェノア時代に見出しただけあって、モッタはカンビアーゾの攻撃的能力を完全に開花させたよなあ 得点力もそうだけど、偽SBを体現できる選手とは思わなかった