ユベントス指揮官、英雄的逆転勝利に満足感「今日は相手より優れていることを証明した」
2024/10/05
「困難な状況に適切な形で立ち向かった」
チャンピオンズリーグ(CL)連勝。
現地時間2日にCL・リーグフェーズ第2節が行われ、ライプツィヒのホームに乗り込んだユベントスは、立ち上がりにDFグレイソン・ブレーメルとFWニコラス・ゴンサレスが負傷退場。
さらには、GKミケーレ・ディ・グレゴーリオが一発退場となるなど様々な災難に見舞われたものの、FWドゥシャン・ヴラホヴィッチのドッピエッタ。
およびゴンサレスと交代して入ったFWフランシスコ・コンセイソンのゴールにより3-2で逆転勝利し、CL連勝を飾った。
この結果を受け、試合後に記者会場に姿を現したティアゴ・モッタ監督は「我々は勝利に値した」とコメント。
そして、「今日は自分たちの方が優れていることを証明した」と満足感を示した。
――今夜は自覚の試合であり、グループの試合であり、勇気の試合でした。完璧な試合でしたか?
「今夜チームは良いパフォーマンスをしたよ。困難な状況に適切な形で立ち向かい、勝利に値するパフォーマンスをした」
コメント
普通に裏に通されまくってやられてたから苦境に陥ってる試合で、最高に興奮した試合だけどモッタにとって最高の内容のわけがなく、モッタが完璧な試合じゃないというのは当然だろうね
モッタはもっと相手に攻撃させないで0点に抑えて2,3点取る試合をしたかったろうし、あの守備だと今後もポンポン点取られるので今頃原因を分析して改善に取り組んでるだろう
明確に良かった所があって、11人対11人の時に相手が本気のプレスかけてきてるのにユーベは安定してかわしていて、そんなユーベは一度も見たことがないので、はっきりとモッタはユーベを改革してる