カルル、ユベントス移籍を決断へ「ミランと合意し300万ユーロのローン料を…」
2024/08/21
現地時間21日にトリノ入りか
センターバックの補強を目論んでいた、ビアンコネーリに朗報が届いている。
移籍が確実視されていたDFジャン=クレール・トディボ(24)との交渉が破談に終わったユベントスは、新たな逸材を探していた。
そこで浮上したのが、2021/22シーズンにミランのスクデット獲得に貢献したDFピエール・カルル(24)だ。
昨シーズンは長期負傷離脱のため、11試合の出場に留まったが、ティアゴ・モッタ監督はこのフランス人DFに高い評価を与えている。
これまで、クリスティアーノ・ジュントーリFD(フットボールディレクター)が接触したようだが、カルルは移籍に消極的な姿勢をみせていたようだ。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』など多数ジャーナリストは20日、ミランの背番号「20」がユベントス移籍へ秒読みになったことを主張する。
コメント
モッタがいい選手だと思うのなら信じよう。