ユベントスに別れ…下部組織出身者キーンのフィオレンティーナ移籍が完了
2024/07/10
1300万ユーロ+ボーナスで決着
FWモイーズ・キーン(24)はビアンコネーリの下部組織出身で育ち、弱冠16才でトップチームデビューを果たした。
その後、順調にポテンシャルを発揮すると2019年夏にエヴァートンに移籍。
爆発が期待されたものの、プレミアリーグに馴染めず翌シーズンはPSG(パリ・サンジェルマン)にローン移籍で放出される。
すると、PSGのチャンピオンズリーグベスト4進出に大きく貢献し、ふたたびその評価を高めた。
翌シーズンにはFWクリスティアーノ・ロナウドの退団に伴い、ユベントスに復帰する。
マッシミリアーノ・アッレグリ前監督の下、爆発が期待されたが、ゆるやかな“成長”に留まり、昨季に至っては無得点でシーズンを終えた。
現地時間9日、フィオレンティーナはキーンの獲得を発表した。
ヴェッキア・シニョーラ(ユベントスの愛称)も別れを告げ、「1300万ユーロ+ボーナス」で決着したことを伝えている。
ビアンコネーリの“神童”として、そのキャリアをスタートさせたキーンの今後の活躍を願いたい。
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コメント
昨シーズンになって、やっとサッカーに集中できるようになったと感じています。大人になったというか。今の状態なら出場機会さえあれば順調に成長できるんじゃないかと期待しています。ユーベで愛されなさすぎたとも思うので、ビオラで成長して愛されて欲しいなと思います。
デビュー当時は凄かったし華がある選手だったので、期待してたので残念でしかないです…。
1人ぐらいは下部組織出身でチームの中心になれる選手出てきて欲しい。
VARで取り消されなくなるだろうから、得点数は間違いなく増える。
そう考えると彼にとって、とても良い移籍になるだろう。
期待していたから残念だけど。。
ヴィオラで化けるポテンシャルはある。。。
もっと活躍できると思ってんだけどそうならなかったねえ。
ヴィオラでは活躍してね。
その値段で売れたら上出来や