ユベントスとの契約更新で揺れるキエーザ、OBのバルザーリ氏は「彼自身の将来にとって…」
2024/06/11
「アッズーリのEUROは難しいグループだが…」
ユベントスとの契約更新が待たれるイタリア代表FWフェデリコ・キエーザは、ドイツで行われるEURO2024を前に複雑な状況にある。
ビアンコネーリとの契約が2025年6月で満了を迎えるこの背番号「7」だが、残り1年となった今でも、具体的な契約の兆候は見られていない。
近日中に同選手の代理人であるファニ・ラマダーニ氏がクラブ経営陣と話し合いを行うとされているが、両者の間には給与面で大きな開きがあるという。
キエーザ自身はユベントスに残りたいという意志をメディアを通して表明しているものの、イタリア国内をはじめ各国クラブからの興味が絶えないのも事実。
双方にとって魅力的なオファーが届けば現状が一変する可能性も捨てきれない。
そんな中、ビアンコネーリの元DFアンドレア・バルザーリ氏がキエーザの去就について次のようにコメントしている。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』が10日、このOBの言葉を伝えた。
コメント
年俸維持の1年延長は双方いい妥協案だと思うんだけどねぇ
大怪我で1年棒に振ってるのもあるし
正直今のパフォーマンスで年俸上げてくれはちょっとね
単調なんですよね…
怖さがあまり無い…