キエーザがユベントスでセリエA1シーズンの自己最多得点記録を更新

リーグ戦6試合連続で引き分けていたヴェッキア・シニョーラは、ホームで行われた今シーズン最終戦を白星で飾った。

現地時間25日にセリエA第38節が行われ、ユベントスはFWフェデリコ・キエーザとSBアレックス・サンドロの得点によりモンツァに2-0で勝利。

4月7日に行われたフィオレンティーナ戦以来となる7試合ぶりの白星で2023/24シーズンを締めくくった。

こうして、パオロ・モンテーロ監督体制下で初勝利を収めたユベントスは26日に公式サイトを更新。

そこで、2-0で終えたブリアンツォーリ（モンツァの愛称）との一戦に関するデータを紹介している。

枠直撃ランキング2位

昨シーズンのセリエA開幕戦以来、同コンペティションでビアンコネーリ（35回）よりもシュートを枠に直撃させた回数が多いチームはインテルだけである（36回）