ユベントスの“エース”ドゥシャン、直近2季の欧州五大リーグで最多直接FK得点数を記録
2024/04/22
シュチェスニーが欧州五大リーグで通算400試合出場達成
1月21日のレッチェ戦以来、約3カ月間も敵地での勝利から見放されているヴェッキア・シニョーラは、またしても白星を掴むことができぬままアウェイ2連戦を終えた。
今節に敵地でカリアリと対戦したビアンコネーリは、2点のリードを許すもFWドゥシャン・ヴラホヴィッチの得点とオウンゴールで追いつき、2-2で引き分け。
何とか2点差を追いついて勝ち点1をもぎ取ったものの、ここ12試合でわずか2勝と、なかなか状況を好転させることができない苦しい日々が続いている。
そうして、ここ12試合で勝ち点12しか獲得できなかったユベントスは、20日に公式サイトを更新。
2-2で終えたジャッロブルー(カリアリの愛称)との一戦に関するデータを紹介している。
初の前半PK2失点
ビアンコネーリは、今シーズンを含む過去20シーズン(2004/05シーズン以降)のセリエAで、初めて前半にPKで2失点を喫した
3度目のPK2失点
今シーズンを含む過去20シーズンのセリエAでユベントスがPKで2失点を喫した試合は、2007年9月2日に行われたカリアリ戦(3-2で勝利)。
同年10月27日に行われたナポリ戦(1-3で敗北)に続いてこれで3試合目となる
コメント
生粋のCFでFK決めれるなってやっぱりロマンがありますね!