2025年に所属GK全員が契約満了を迎えるユベントス「カルネセッキの仮説が…」
2024/03/16
減俸が確実視
ビアンコネーリの守護神たち3人は奇しくも、全員2025年6月末にクラブと契約満了を迎える。
なかでもユベントスの首脳陣は、近日中に正守護神であるヴォイチェフ・シュチェスニー(33)と将来について会談するつもりでいる。
クラブ首脳陣は、シュチェスニーが受け取る650万ユーロの年俸を節約したい。
そのため、減俸したうえでの契約更新を考えていることは、これまで多数メディアが報じてきた。
イタリア紙『TUTTO SPORT』は15日、ビアンコネーリが今夏、アタランタのGKマルコ・カルネセッキ(23)の獲得に動くことを主張する。
同紙は「シュチェスニー、マッティア・ペリン(31)、カルロ・ピンソーリョ(34)の3人のなかで、去就がもっとも注目されているのはポーランド代表GKになる」