ユベントス、エンポリ戦後のデータを公開…過去1月にヴラホヴィッチより得点を記録した選手は?
2024/01/29
ブレーメルがセリエA通算150試合出場を達成
前節に暫定首位に浮上したビアンコネーリだが、再び1試合未消化のインテルに首位の座を明け渡すことになった。
ホーム開催のセリエA第22節に臨んだユベントスは、FWドゥシャン・ヴラホヴィッチのゴールで先制するも、MFトンマーゾ・バルダンツィのゴールで追いつかれエンポリと引き分け。
この結果、フィオレンティーナに勝利したネラッズーリ(インテルの愛称)に勝ち点1上回られ、2位で次節の“デルビー・ディターリア”に臨むことになった。
こうして連勝はストップしたものの、昨年から続くカンピオナートの連続無敗を「17」に伸ばしたユベントスは、28日に公式サイトを更新。
1-1で引き分けたエンポレージ(エンポリの愛称)との一戦に関するデータを紹介している。
絶好調
ビアンコネーリは、今シーズンのセリエAにおいて開幕から22試合で勝ち点53を獲得した
コメント
リーグ2位ながらセリエAでもっともミドルシュートに弱いチームになっているというのは正直驚いた。寄せの甘さなのかキーパーの反応なのか。粗探しでは無いが、対策が必要。