鉄人マンジュキッチ、13針縫うもローマ戦にはゴーサイン
2017/12/19
多くの主力も大一番には合流予定
スクデット獲得のために、負けられないローマ戦が日本時間24日に迫っている。18日、イタリアメディア『TUTTO JUVE』はユベントスの負傷者たちの近況を伝えている。
まずはFWマリオ・マンジュキッチだ。このクロアチア代表FWはボローニャ戦で負傷し、76分にピッチを退いた。この負傷は、ふくらはぎに13針を縫う大怪我だったようだ。
しかし同メディアによるとマンジュキッチは日本時間21日開催のコッパ・イタリアには欠場するが、ローマ戦には間に合う見込みだと伝えている。仮に出場すればまさに鉄人といっていいだろう。
そして、DFジョルジョ・キエッリーニとWGファン・クアドラードだが、両選手とも元気にトレーニングをこなしているようだ。ローマ戦では出場可能だと伝えている。
懸念されるのはGKジャンルイジ・ブッフォンだろう。ビアンコネーロの精神的支柱の怪我の進捗状況は思わしくなく、ローマ戦の出場も不透明なものとなっている。
幸いにしてGKヴォイチェフ・シュチェスニーは好調を維持しているが、ブッフォンの一日も早い復帰をユベンティーノは望んでいる。
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