各国のクラブが狙うヤングスター

ユベントスをはじめとする複数のクラブが、バレンシアのMFゴンサロ・ゲデス（21）の獲得に動いていると各国主要メディアが報じている。

ポルトガル代表のゲデスは、現在PSGからバレンシアにレンタル移籍中で、ユベントスの他にはアーセナルやバイエルン、アトレティコ・マドリーが強い関心を示しているようだ。

イタリアメディア『TUTTO SPORT』は、同じくバレンシアのDFホセ・ルイス・ガヤ（22）やMFカルロス・ソレル（20）に並んで、ユベントスがゲデスの獲得を望んでいると報じている。

そして、ドイツメディア『Bild』はバイエルンが同選手の獲得を試みていると伝え、スペインメディア『Diario AS』はアトレティコ・マドリー、イギリスメディア『Metro』はアーセナルが同じく獲得を望んでいると伝えている。

PSGでは合計8試合に出場に留まっていたが、今夏に加入したバレンシアでは既に11試合に出場し3ゴール決めている。スペインリーグで2位を走るバレンシアで活躍しているゲデス。若く、そして得点能力もあるこのヤングスターをどのクラブが獲得するのだろうか。