「チームのためなら何でもする」

現地時間1日に行われたセリエA第14節モンツァ戦にて、後半アディショナルタイムに劇的ゴールを決め、チームの“救世主”となったDFフェデリコ・ガッティ。

一度は同点に持ち込まれるも、その3分後に決勝弾を叩き込んだこのイタリア代表DFはゲームのあと、この一戦を振り返りコメントを残した。

イギリスメディア『DAZN』が同日、この25歳のコメントを伝えている。

ガッティはまず、記者から自身の得点について問われると「なんて言い表せばいいのかな」

「あんな重要なゴールを決めることが出来るなんて…本当に信じられないよ」と興奮気味な口調で語る。

「試合が始まる前にみんなで話し合っていたんだ。『ホイッスルが鳴ったとき、おれたちはカンピオナートの首位に立っていなければいけないぞ』ってね」

「失点に関しては残念だ。僕を含め、もっと上手くやれたはずだからね。チームは少し疲れていたけど、そのミスを取り返すことが出来て嬉しいよ」