「私は運良くユベントスでプレーし、DNAを知ることができた」

ユベントスは現地時間1日、セリエA第14節アウェイでのモンツァ戦に挑む。

前節インテルとのデルビーに1-1で引き分け、首位と2ポイント差で2位をキープしているビアンコネーリ。

一方のモンツァは、ヴェローナ戦の勝利後から2戦連続でドローゲームを演じているものの、順位表では9位と今季好調だ。

このビアンコロッシ（モンツァの愛称）を率いるラッファエレ・パッラディーノ監督が、U-Power・スタジアムで迎えるユベントス戦を前に意気込みを語った。

クラブの公式サイトをはじめイタリア各紙が11月30日、同指揮官の言葉を伝えている。

「（前節の）カリアリ戦の前半は良いプレーができなかった。だが、失敗からは常に学ぶことがある」

「順位表の観点で、我々は特定の目標を持っていない。モンツァが野心として持っているのは、常に向上することだけさ」

「ユベントス戦？ 対インテルを見て学んだよ」