「スクデット？ 欧州のカップ戦がないのは有利に働く」

ステファン・リヒトシュタイナー氏は2011年の夏にラツィオからビアンコネーリに加入したジョカトーレだ。

アントニオ・コンテ氏に重宝されたリヒトシュタイナー氏は、このシーズンからつづくスクデット連覇に大きく貢献している。

現在、時計職人として活躍する元ユベントスの背番号「26」は、カリアリ戦にクラブから招待され、試合を観戦している。

ヴェッキア・シニョーラ（ユベントスの愛称）は公式SNSなどで、マッシミリアーノ・アッレグリ監督や戦友たちと仲睦まじい様子を投稿。

イギリスメディア『DAZN』はリヒトシュタイナー氏にマイクを向け、その模様をイタリア紙『La Gazzetta dello Sport』など多数メディアが抜粋して伝えている。