ヴェローナ戦交代後ロッカールーム直行のキーン「アッレグリはユベントスのなかで…」
2023/11/03
頼りにしている存在
ヴェローナ戦では後半アディショナルタイムに決勝点を叩き込み、ビアンコネーリは3連勝を飾った。
サッスオーロに惨敗後、5試合負けなしとマッシミリアーノ・アッレグリ監督のチームは“かつて”の勝負強さを取り戻しつつある。
しかし、好調のチームに“水を差す”できごとがヴェローナ戦では起こっている。
FWモイーズ・キーンはサン・シーロでのミラン戦では決定的な存在になり、ヴェローナ戦では“幻のドッピエッタ”を記録し、絶好調だ。
そのキーンはヴェローナ戦の62分、FWフェデリコ・キエーザと交代するとベンチに戻らずロッカールームに直行している。
コメント
アッレグリがキーンと信頼関係を築けているのは今までの会見からもみてとれるし、あの試合のフラストレーションを考えればあれは仕方ない。
キエーザとヴラホのコンディション不良が多いので、無理に使うよりはキーンとミリクのコンビをもっとスタメンで使っていってもらいたい。
あの試合内容でキーンが下げられたときににこやかにアッレグリと抱擁してる方がおかしいわ
それくらいのエゴは必要
あとはその怒りを次の試合で爆発させるだけ
素人目線からしても、あのままキーンを出場させてたら退場になりえた可能性が高かった。
キーンの気持ちは解らなくはないが、それよりもチームの勝利の為だし仕方ない。
キーンはバロテッリがスケールダウンした選手だと思ってるからヴラホが調子上げてくれないとめちゃくちゃ困る、みんなウノゼロに甘えすぎて得点力が低すぎる