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反省も、次戦に目を向ける

ユベントスはUEFAチャンピオンズリーグ（CL）のスポルティングCP戦を1-1で引き分けた。この試合にフル出場したFWファン・クアドラードは、試合内容に対する反省の色をみせた。

31日、イタリアメディア『Mediaset Premium』が同選手のコメントを伝えた。

「正しいインターセプトも出来なかったし、我々は全面的に悪かった。適切なプレーが出来なかったし、もっと冷静にプレーするべきだった。ただ、勝ち点を得たことは重要だっと思う。次の試合は必ず勝ちにいく」

バルセロナも苦しんだスポルティングのホームスタジアムで、勝ち点を得られたことはポジティブに捉えていいだろう。しかし、チームの完成形は未だみえず、不安定な調子が続いている。アッレグリにも重圧がかかり始める時期だろう。