ユベントス、クアドラードとの別れを発表「GRAZIE, PANITA!」
2023/07/01
契約更新ならず…
ビアンコネーリは2023年6月30日をもてt契約満了を迎えるWGフアン・クアドラードに、減俸したうえでの契約更新を提案していたようだ。
だが、このコロンビア代表WGは、別の道を選択。よって6月30日限りでユベントスを離れることになった。
ヴェッキア・シニョーラ(ユベントスの愛称)は30日、公式サイトにてチームの背番号「11」との契約満了を伝え、感謝を述べた。
ユベントスは公式サイトにて「ありがとう、パニータ!」
「私たちは314試合をともに戦い、11のトロフィーを獲得しました」
「8シーズンにわたる旅を終えた今日、別れを告げるときが来ました」と投稿している。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督の築いた黄金期を知るメンバーが、またひとりチームを去ることになった。
ヴェッキア・シニョーラ随一のムードメーカーの今後の幸運を祈りたい。
È stato un viaggio straordinario.
Grazie di tutto Panita ❤️— JuventusFC (@juventusfc) June 30, 2023
category:
メイン
コメント
簡単なシュートは外すけど、何故か難易度の高いシュートは決める男!
お疲れ様でした!
ハマった時は手を付けれないドリブル突破と信じられないゴールを決め、悪い時は全くの真逆で安定感は無かったが、無邪気で陽気な南米のプレイヤーで新加入選手が施設案内される時とかはクアドラードがジョークを言い和ませたりプレー以外の貢献度も高かった。
新しい旅に祝福あれ。
アッレグリにスプレーかけたり、はいはいワロスワロスみたいな対応で笑わしてくれたのは忘れないわw
減俸でなんとかサブとして残ってほしかったが仕方ない。
お疲れした。
クアドラード長年おつかれさまでした。
いろんなポジションを年齢とともに習得し、いい選手になりました。
チームへの貢献もありがとう。
クアドラードとサンドロは世代的に言えば、ケディラやピャニッチと同世代だと思ってる。黄金期を築いた仲間たちが第一線を退いていく中、最後の最後までユーベを支えてくれたのは感謝しかない。本当にありがとう!
公式のインスタ見ました。
面白いアイデアと共に
クアドラードのユーベでの歴史を感じましたね。
本当にありがとう!
お疲れ様でした。
クアドラード、ありがとう。
特に9連覇の後半は、右サイドを完全に彼が支えてくれた。
仕掛けてよし、クロスよし、シュートよし、コーナーのキッカーもやったり、何でも出来て完全に相手の脅威になっていた。
忘れもしない、2017年のイタリアダービーの弾丸ミドル、鳥肌立った。
リヒトシュタイナーとはまた違って、ユーベの右サイドを支えてくれた選手。
そういえば、コンテ時代にフィオレンティーナに大逆転負けした試合は、クアドラードにチンチンにされたよなぁ。
もう一回、優勝して監督にイタズラするクアドラード見たかったな。
残りのサッカー人生もどうか幸運を。
Grazie !