ザニオーロ、移籍が噂されるユベントスに言及「小さい頃からずっと応援してきたクラブ」
2023/06/30
「ユーベでプレーできれば嬉しい」
MFニコロ・ザニオーロは、ビアンコネーリが長年関心を示してきたジョカトーレだ。
今シーズンは、今年2月にガラタサライと3000万ユーロに設定された契約解除条項が付帯した4年半の契約を結んでいる。
最近、MFウェストン・マッケニーとのトレードの噂が浮上しており、メディアを賑わせた。
10得点5アシストの活躍を見せてリーグ優勝に貢献したこの23歳のMFだが、わずか半年でイタリアに戻ってくる可能性が出てきている。
こうしてまたビアンコネーリへの移籍が噂されるようになったザニオーロだが、同選手がヴェッキア・シニョーラ(ユベントスの愛称)に情熱を傾けていたことは良く知られていることだ。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』が28日、同紙のインタビューに応じたザニオーロのコメントを伝えている。
「僕は小さい頃からずっとビアンコネーリを応援してきたし、僕のアイドルは(MFポール・)ポグバだった」
「ユーベでプレーできれば嬉しいよ。偉大なクラブだからね」
「繰り返すけど、ガラタサライと僕、ユーベの3者全員を満足させる機会があるなら、いくらでも歓迎するよ」
「それに、そんな機会が訪れないとしても、僕はトルコで快適に過ごしている」
「別に期待を募らせているわけではないし、どんな展開になっても良い結果になるにちがいない」
コメント
すげー欲しいんだけど、怪我だけ心配…
昨年秋ASローマJAPANツアー国立競技場で生ザニオーロ目撃しました。
その時の印象は衝撃でしたね。彼は物が違いますよ。フィジカルの強さ、縦への推進力は郡を抜いていると思いました。
個人的に是が非でも欲しい逸材。
まだ23歳、怪我明けで不安要素もありますが、ユーベで輝いてくれると期待します!!!
幼き頃から夢見たチームでやるとなると、また全然モチベ違うよなあ。
色々と変わるはず。大体は良い方に。
レフティーアタッカーって左利きって意味?
キエーザは右利きの左サイドアタッカーだろ?
獲得に否定的な意見もめちゃくちゃわかるけどディバラ&ベルナルデスキからクルセフスキ&ディマリアが退団してレフティーアタッカーがキエーザのみの現状、昨シーズンはゲームメイクキャラが無し。更にはヨーロッパ舞台なし、資金なしの中でユーヴェを望んでいてイタリア人で才能と素質はありでとらない方が難しいと思ってしまう。
今は高望みしてる場合ではないし、高望みに値する人材でしょ。
今は高望みしてる場合ではないし、高望みに値する人材でしょ。
日本語も考え方もおかしい。ゲームメイクはイタリア人のファジョーリとロカテッリがやってるし、クルゼフスキはローンでいなかったのが完全移籍で消えただけだから今さらどうでもいい。いろいろひどすぎ
ゲームメイクをアンカーとインサイドハーフに任せてるから点が取れてないんだろ
激しく同意。
チャンスメイクは攻撃陣がすべきであり、ゲームメイク・試合をコントロールするのは中盤の選手だと思ってる。
↑任せてるというか、そういった特性を持った人を並べてるだけなんだよね。
並べてるだけって語弊があるかも知れないからもっと言うと、アレグリは選手の自主性やその場の閃を大事にして、監督主体のサッカーから選手主体のサッカーに進化(もしくは昔のスタイルのリバイバルとも言える)させようとしている。
そしてそれが現在に至るまでピルロ脱退以降からずっと下降線。
それはピルロの時はコンテの遺産が色濃くあって、チームとしての動きも色濃く残っていた。
そこにアクセント程度の即興(自由)は、選手的にもおそらく喜ばしいもので周りとの調和も容易かった。
クラブはCL制覇のためのメンバー集めていて、その圧倒的な選手力でセリエは勝ててた。
同時にCLだと内容的に優勝候補にはいつもなっていなかった。
たとえピルロだとしても、アンカーの位置から周りの動きだしが無ければ(チームとしての連動方法、サポートフォローの約束)パスは出せない。
せいぜい裏のスペースに、全然の選手走らせるパス出す程度になる。
チームとしての戦術=監督がチームをコントロールする成分をかなり少なくしようとしてるから今後も今の考えのアレグリではチームのレベルアップは難しいのではと言われてる。
(個人的には選手主体のサッカーは素晴らしいと思うが、そこに至るためのトレーニングや浸透方法、考え方がまだまだまだまだ全然質が悪い印象がある。伸び代…とも言えるけど…)
希望があるとするなら、選手同士の抜群の相性、潤滑なコミュニケーション又は圧倒的技術とカリスマにより指針となる選手のタクトに合わせるなど、共有イメージが一致する事。(それをどんな相手でも毎回発揮するのは自分だったらかなり厳しい)
だって、ゲームメイクなんてチームスポーツにおいて1人で出来るわけが無いのだ。