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「サッスオーロ戦は僕のミスで負けてしまったと思っている」

ビアンコネーリで育ったMFニコロ・ファジョーリは今シーズン、トップチームに帯同し37試合に出場3得点7アシストを記録し、終了した。

UEFAヨーロッパリーグ（EL）準決勝セビージャとの2ndレグでは、不運にも鎖骨を骨折し、U-21イタリア代表入りを逃している。

レガ・セリエAは15日、公式サイトにて今シーズンのU-23最優秀選手賞に輝いたファジョーリにマイクを向け、その模様をイタリアメディア『TuttomercatoWeb』などが報じた。

――ゴールとアシスト、どちらを好んでいますか？

「どちらも僕の特徴し、ピッチに立てばたくさんのことをするのを好んでいるんだ」

「ゴールも好きだけど、チームメイトが僕のアシストで得点できたのなら、僕は幸せになれるよ」