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「ポテンシャルにまったく疑いを持っていない」

ビアンコネーリに2度目のUEFAチャンピオンズリーグ（CL）と世界一のタイトルをもたらした、マルチェロ・リッピ氏は今シーズンの古巣について言及した。

クラブ史上28年ぶりの決勝戦進出がかかるUEFAヨーロッパリーグ（EL）、そしてFWドゥシャン・ヴラホヴィッチについても指摘している。

イタリア紙『Libero』は13日、ユベントス史上屈指の監督だったレジェンドのコメントを伝えている。

――あなたは、今シーズンのヴェッキア・シニョーラ（ユベントスの愛称）についてどのようにお考えでしょうか？

「巧くいかないシーズンもある、ということだよ。加えて、今シーズンはユベントスにとってあまりに多くのことが起こりすぎた」

「そのなかでもマッシミリアーノ・アッレグリは良くやったと思っているよ」

「実際、カンピオナートの順位表では2位にいる。これは責められる類のものではないと私は考えている」