Corriere dello Sport

「クラブの計画に変わりはない」

今季、ビアンコネーリの軸に考えていたFWドゥシャン・ヴラホヴィッチだが、負傷離脱する期間が多かった。

そして、FWフェデリコ・キエーザも復帰こそしたものの、かつての輝きを“まだ”みせることができていないのが現実だろう。

イタリア紙『TUTTO SPORT』は29日、ユベントスが来シーズンもこの2トップに「懸ける」ことを伝えている。

同紙は「ヴェッキア・シニョーラ（ユベントスの愛称）は今シーズン、ヴラホヴィッチとキエーザに期するものがあった」

「しかし、ピッチ内外でさまざまな問題があり、また両選手は離脱期間も長く、ここまでネガティブなシーズンをおくっている」

「セルビア代表ストライカーは今日、ボローニャへの帯同メンバーに含まれるか、最後のテストを受ける」

（※帯同メンバーに含まれた）

「コッパ・イタリアをスタンド観戦したチームの背番号『9』は、翌日からコンティナッサで自主トレーニングに励んできた」