Tuttosport

「NEXT GENのプロジェクトの成果」

ビアンコネーリが2020年の夏に獲得したSBトンマーゾ・バルビエリは、3年間NEXT GENで過ごし、今シーズンよりトップチームに帯同する試合を増やしていた。

マッシミリアーノ・アッレグリ監督は昨年11月、UEFAチャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマン戦においてわずか2分だが、バルビエリをトップチームデビューさせている。

現地時間16日、アッレグリ監督はこの20歳のU-21イタリア代表サイドバックをユベントスのトップチームで先発出場させた。

サッスオーロには0-1で敗れはしたものの、バルビエリはセリエAデビューに充実感とともに反省点を口にしている。

ユベントスの公式TV『Juventus TV』は試合後、チームの背番号「42」のコメントを報じた。

その模様をイタリアメディア『TUTTOmercato.web』など多数メディアは17日、抜粋して伝えている。

念願のトップチームデビューを果たしたことについて問われると「先発を伝えられたときは、僕にとって信じられない感情が沸いてきた」