Tuttosport

「サレルニターナ戦について考える」

ビアンコネーリはコッパ・イタリア準々決勝でラツィオを1-0で下し、大会ベスト4に駒を進めた。

ラツィオ戦のゴールを任せられたGKマッティア・ペリンは、5試合ぶりの無失点勝利に貢献した。

イタリアメディア『Sport Mediaset』は試合後、ペリンにマイクを向け、その模様を伊紙『TUTTO SPORT』など主要各紙が伝えている。

――ラツィオを0点に抑え込んだことで『ユベントスは堅守を取り戻せた』と感じていますか？

「僕たちは良い『答え』を出せたとは思うけど、モンツァ戦ではそれらを示すことができなかった」

「モンツァ戦では試合へ向かう姿勢、そして勝利への強い意志が欠けていたけど、今夜は良かったと感じたよ」

「地に足がついていたし、コンディションも良かった。良いカウンターアタックができたし、セカンドボールもよく回収できた」