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将来性が期待できるスペインの若き逸材

ビアンコネーリは今冬、右サイドバックの獲得に向けて動いている。

以前から補強の必要性がささやかれているポジションだが、これまで補強候補として多くの名前が浮上している。

その中でも有力視されているのがSBイヴァン・フレスネダ（18）である。

このスペイン人DFが所属するバジャドリードは30日、ラ・リーガ15節においてレアル・マドリーをホームに迎える。

イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は29日、この試合にビアンコネーリのスカウト陣がフレスネダの視察に向かわせるようだ。

WGフアン・クアドラード（34）の負傷離脱により代役確保の緊急性が高まっている今、新たなSBを一刻も早く確保したいところだろう。

しかし、この18歳の若き才能には3000万ユーロの“値札”がついているようだ。

同紙など多数メディアは、ニューカッスルなど多数のプレミアリーグ勢、ブンデスリーガ勢もフレスネダ獲得に迫っていると主張する。

獲得を狙うユベントスにとって、同選手の獲得には早急な判断が必要となりそうだ。