初のW杯を終えたヴラホヴィッチ、シーズン再開へ「ユベントスは決して諦めない」
2022/12/05
Sky Sport
「つねにピッチのことだけに集中している」
カタールでのワールドカップで躍進が期待されたセルビア代表だが、グループステージ敗退という結果に終わった。
チームの主軸だったWGフィリップ・コスティッチとFWドゥシャン・ヴラホヴィッチはベストコンディションで大会に臨めず、セルビア代表を助けることができなかった。
月末にはユベントスに戻る両選手だが、1得点を記録したが大会通算79分のみの出場に終わったヴラホヴィッチは、悔しさを滲ませている。
また、ワールドカップ開催中にビアンコネーリは取締役10人が退任するなど、そのことについても言及した。
イタリア紙『La Gazzetta dello Sport』は4日、セルビア代表の背番号「18」にインタビューをおこなった。
その模様を同国メディア『TUTTOmercato.web』など多数メディアが同日、抜粋して伝えている。
――アンドレア・アニェッリの辞任はどのように感じましたか?
「なにが起こったのか理解できなかったし、現在もできていないんだ」
「ただ、寂しいよ。僕はユベントスに加入したとき、アニェッリ会長に温かい歓迎をされたからね」
「とても嬉しかったし、あの日のことはよく覚えているよ」