「1月に退団するわけがない」

ビアンコネーリが今シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ（CL）でグループステージ敗退が決定すると、流言飛語が飛び交っている。

その最たるニュースが「来年1月にWGアンヘル・ディ・マリアがユベントスを退団する」というものだろう。

イタリア紙『TUTTO SPORT』など多数ジャーナリストは27日、ディ・マリアが自身のInstagramで“残留”を公言したことを伝えている。

エル・フィデオ（ディ・マリアの愛称）は「僕はこれらの嘘を目にしたとき、それについて弁明することに慣れていない」

「だけど、今回だけはしっかり説明しなければならない」

「僕が1月にユベントスを退団するニュースを誰が作ったのか分からない」

「僕がロサリオ・セントラルに戻る話だけど、それは2007年にヨーロッパに来たときからずっと言いつづけていることだよ」