マルキージオ、背番号「10」への憧れやユベントス退団の経緯について語る
2018/12/06
cosmopolitan.com.hk
「デル・ピエロは子どもの頃からのアイドルだった」
ゼニトのMFクラウディオ・マルキージオは多くのユベンティーニにとって特別な選手と言えるだろう。
“プリンチピーノ(小さな王子)”の愛称で親しまれた元ビアンコネーロの背番号「8」は、25年間というキャリアのほとんどをユベントスで過ごした正真正銘のバンディエラだ。
この元イタリア代表は現地時間5日、イギリスメディア『Sky Sport』にマイクを向けられ、クラブを去った経緯や、背番号「10」への憧れについて語った。
マルキージオは「熱烈な時間だった。あらゆることは短い時間で過ぎ去ってしまった」とユベントスとともに歩んだ日々を振り返る。
また、「私は毎日頭を使って考え、そして正しい決断を下そうとしていた。もっとプレーするために新たなチームを探していたんだ」
「そしてこの決断に至った。後悔はないよ。人生はこれからも続いていくからね」
コメント
間違ってもう1度戻ってきてくれたりしないかなぁ….
どこへ行っても応援します!